あの日は空が光ってた 時折 瞬(まばた)きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた 校舎の壁に身体(からだ)を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって 頬に雨粒 「帰れないね」って君が言った シャツが汗ばんで 息苦しくなる 確かに恋だった 2人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ...
World Songs/Music Lyrics
あの日は空が光ってた 時折 瞬(まばた)きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた 校舎の壁に身体(からだ)を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって 頬に雨粒 「帰れないね」って君が言った シャツが汗ばんで 息苦しくなる 確かに恋だった 2人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ...